【APC UPS に互換電池】 商用電源ケーブル抜いたらバッテリー残量ゼロになる症状

Panhead

2015年12月10日 22:31

先日、互換バッテリーに入れ替えをした APC Smart-UPS 1500 RM J。
商用コンセント側の電源抜いて、テストしました!

でも、ブーンてファンが回り初めて、いきなりバッテリー残量ゼロ・・・・

あれ?

1日充電してあったのに、電源抜いただけで残量ゼロ???

原因がわからずに、一旦バッテリーを全てはずして接続し直したり、ヒューズを確認したり。

いろいろ試した結果

「一旦、UPS 側の電源を OFF して、再度 Test ボタンで ON する必要がある」 っぽい。

ん!? え? これじゃ―ホットスワップじゃ無いじゃんか!

おかしいですね。これは、互換バッテリ―に取り替えた影響だろうか?
ただ、この電源 OFF のおかげで正常に動作し始めました。

商用コンセント側を抜いても、無事に稼働し続けています。

(2015.12.11 追記) やっぱりあっという間にバッテリー残量ゼロ

でも、やっぱり、あっという間にバッテリー残量が少なくなるようです。
PCを一台だけ接続。後はUPS自体が必要とする電源だけです。なのに、あっという間にバッテリーゼロ。

このようなインバーターを必要とする UPS では、互換バッテリーは無理なのだろうか。
安価に入手できるのはいいですが、使えないのは、とても残念です。

Amazon のレビューを確認する限りでは、評判が良いようなので個体差かもしれません。

交換に出してみようかな。

(2015.12.14追記) リセットメモ

わすれそうなこと-APC SmartUPS1500 のリセット - livedoor Blog(ブログ)

ラックマウントではない 1500 の方では、WP20-12 が使えるのだろうか。
直列ということは、24V ?
それとシリアルケーブル接続して、設定をリセットさせるという情報。

管理者の哀歌 - Smart UPS のリセット - livedoor Blog(ブログ)

このブレインオフという手段が使えるかは分からないが、リセット方法メモ。

 


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