遠隔操作によるプロバイダ勧誘が急増

Panhead

2014年09月29日 10:17

国民生活センター9月18日のニュースに苦情問合わせの急増と出てます。
昨年から、電話での勧誘が急増してるとのこと。

偶然にも、今日、実家に 「安くなる」 というプロバイダ勧誘の電話がかかってきたようです。

ADSL への勧誘話でした。
言葉巧みに丸め込まれ、私に確認してきました。
私への確認があったので契約されずにすんだものの、違約金があるにもかかわらず変更していたら大変な支払いに追われることになってたと思う。

速報!“遠隔操作”によるプロバイダ勧誘トラブルにご注意!(発表情報)_国民生活センター (2013/9/18)

よく分からないまま契約していませんか?インターネット、携帯電話等の電気通信サービスに関する勧誘トラブルにご注意!(発表情報)_国民生活センター (2013/3/6)

昨年から急増しているので、昨年の同じころにもニュースが出ています。

相談激増!遠隔操作によるプロバイダ変更勧誘トラブルにご注意(発表情報)_国民生活センター (2013/7/1)

速報!!「ネット回線勧誘トラブル110番」の実施結果報告(発表情報)_国民生活センター (2013/6/13)

今後 IPv6 の新しいルーター(ホームゲートウェイ)からは、一方的にプロバイダー側から切り替えができるようになります。
こういったところは、お客様側からすると設定の手間が省けて良いのですが、契約面は勝手に変えられたというトラブルなどが問題になります。

 

 

もちろん、昨年も、この問題のニュースを見てますので、弊社では問題部分を全て解決するプロバイダーを開始した形となります。

最低利用期間を設けないはもちろん。
現状のインターネット回線の状況や、プロバイダーのご利用、ご請求明細を確認し、費用のご説明。
違約金を踏まえ、良い切り替え時期のご提案を行っています。
地域密着ならでは、ご訪問サポート。

嬉しいことに違約金支払で、一時的に費用が高くなってしまうにもかかわらず、これを承知でご契約をいただくこともあります。
地域密着の地元ローカルでサービス展開する、地域ISPならではですね。
ありがたいです。

地域密着のサービスなので、必要であればご訪問してご説明を行っていますよ!
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