Windows 8 からクライアント OS 上でも Hyper-V が動作するようになり、エンジニアにとっては開発環境がますます快適になりました。
ただ、クライアント PC のスペックが、更に要求されるようになりましたけどね ^^;
先日、大好きな FreeBSD も Hyper-V でサポートされ、ソフトウェアRAID、ドライバー類、初心者にも、もやさしいGUIで Hyper-V も意外と良いかと思っています。
CLI で技術者にも優しいし!?
今回は、その Hyper-V に経理システム用のゲスト OS のインストールを行いました。
- Windows Server 2008 R2 Standard (経理システム #1)
- vyatta
- Windows Server 2008 R2 Standard (経理システム #2)
こんな環境です。
まずは OS の DVD-ISO イメージの転送、DVD のインストールイメージの転送で、まる 1 日かかりました ^^;
早く片付けなければならないのに、仮想環境はとにかく転送時間に時間を費やしますね^^; 毎回、かなりの悩みどころです。
vyatta は、Active Directory (ドメインコントローラー) との VPN 網を貼るためのルータになってもらいます。