新しいサーバーが導入され AT.WORKS IPMI サーバーマネージャーも新しくなりました。
が、しかし、いざ遠隔から OS をインストールしようとサーバーの電源をONにしても、リモート管理の画面が表示されない。
原因切り分けの為この画面と、Java クライアント環境、OpenVPN や VyOS と格闘中です。ネットワーク経路上はフィルタなど無いので、問題はないと思うのですが。
それにしても、初期の iKVM アプリと Virtual Media アプリを使っていた頃から比べると、各段によくなっていますね。ただ、私は、電源off/onと、リモートコンソール操作(BIOS操作)、バーチャルメディア機能(遠隔DVD)しか触りませんけどね ww 監視&ログ系、はあればあったで、障害のときの為に欲しいかな。
IPMIとバーチャルメディア機能を使うことで、遠隔からOSをインストールする為に、手元のISOファイルやDVDドライブを数百キロ離れたPCへ接続させてOSインストールをすることができます。この機能自体はサーバー業界では、昔からある機能なので当然装備されていますが、回線速度に引きずられるので、超時間がかかる。遠隔にVDI作って遠隔のPCで遠隔のサーバーをセットアップといった仮想の中で操作するという。ここ何とかならないものか。