マイクロソフトのストレージサービス 「OneDrive」 、容量無制限を廃止するそうです。
Office365 契約コースは 1TB になり、さらに今回 OneDrive 単品利用 (Office365 ではなく) コースは 200GB、100GB を廃止して、50G プランのみになる様子。
データをクラウドに75TB ^^; 自動でアップロードされるにしても、よくこれだけの容量をアップロードしたもんだなとは思う・・・^^;
1ファイルあたりのファイルサイズはいくつまでOKにしていたのだろうか?OneDrive はアップロードし終わったらクラウドだけにファイルを置いておく使い方ができるようになっています。容量の少ないタブレットやスマホにとってはこの方が便利なので欲しい機能だとは思うのでいいのですが、この機能を使ったのでしょうか。
たしかに、サービス事業者側としては、気持ちも分かりますし、たまりません。
さらにはバックアップ用途ってことは、クラウドにアップロードしたデータはおそらく使わない動かないデータなんだろうし。
最近のビデオカメラも AVCHD で、ドでかいファイルサイズのビデオファイルになるし、テレビを PC で録画していますが 1TB とか 2TB とか、あっという間ですし、高画素化・高解像度化がどんどん進んでいます。さらには、こういったデータは、ご契約が続く限り一生保管することが多い。
最近の共有サービス、ASPサービスではどこでもそんな状況でしょう。実際ご利用者も容量めいいっぱいに使って活用している ^^
お客様が多く、空きを見込んだ事業展開がしづらい状況でもあります。実際に、過去にも幾つかのストレージ事業者が価格改定、実質大幅値上げや、容量問題で事業継続を断念している市場なんですよね。
よくもだましたアアアア!!:まさかの「OneDrive」縮小……よろしい、ならば「ASUSTOR NAS」だ (3-3) - ITmedia PC USER
この記事にも書かれていますが、サービス事業者の突然のサービス変更、最悪の場合は事業者が潰れてしまう可能性も有ります。
利用する側の企業にとっては、事業継続性として、別業者のサービスを合わせて契約してバックアップしたり、社内バックアップを取るなどは必須です。これは昔から変わりありませんけが、より明確に必須という事を理解してもらえるという所は、かえっていいかもですが。
そうか!
企業や自宅の中へと入り込もうとしている Google の OnHuB 。自宅 HuB 。すでに Google のこいつが、そこを狙っているのか? さらには IoT や HEMS へも入り込む口なのか。
大量の重要な企業データが Google、マイクロソフトに Dropbox などの海外サービス (外国) にデータを取られるわけには行きません。
日本の情報は日本で管理しなければ!
昨日 某バイク雑誌から電話があり
ライダーズカフェ特集にcafePITを投稿したいとの事
早速写真を撮影してメール添付しようとしたら容量オーバーで
「OneDrive」を使おうと
必死につたない知識でなんとか
1日がかりで
写真共有にこぎ着けましたが
今まで持っていた・・・・・@hotmail.co.jp
が使えたのにまた新しいメールアドレス作っちゃいました(T_T)
知らないというのは恐ろしい物ですね(^_^;)
タイムリーな記事でした(^o^)
こんばんわー
OneDrive、いかがわしい画像アップすると検閲されちゃうらしいですよ 笑
法律上問題のある画像を保管したことで、以前ニュースになってましたねぇ。
確かに便利なのですけどね。
なのでわかった上で気にして使うことは良いと思いますよ~