憧れ propeller head X:-)

浜松市のIT企業シーポイントラボで働くエンジニアのブログ! IT技術を、お客様のIT活用&仕事の効率化に生かすのがお仕事です。 趣味はバイク「ハーレー」&キャンプ、そして最近は浜名湖や遠州灘サーフで釣りも少々。

Windows10 の Runtime Broker が CPU 30%、メモリー 1GByte ほど使ってる

Windows 10 へアップグレードしてから、なんだか重たい・・・。と思って調べ始めました。

Windows10 の Runtime Broker が CPU 30%、メモリー 1GByte ほど使ってる

タスクマネージャーで、なにやら Runtime Broker という CPU 30-50%、メモリー 1000MB ほどを使っているプロセスがある。
しかも 11 Mbps の通信量。

自宅PC は、自作デスクトップが ASRock マザーボードへ AMD Phoenom II X6 1055T 2.8GHz を積んだPC、ラップトップが SONY VAIO 最後の VAIO Fit 13A 。両方共 Windows 10 にアップグレードを済ませてありますが、この関係の無い両方の PC で症状が出ているということは、おそらくどのPCでもこの症状があるんじゃないかな?

Google 検索 (Runtime Broker windows10)

なんだろうか。数は少ないけど昔からこの Runtime Broker の症状はあるようですね。Windows 10 に関連するフォーラムでも以下のような記事も見かけました。

さらに探すと、こんな記事を発見!

フォトアプリ。

Windows10 の Runtime Broker が CPU 30%、メモリー 1GByte ほど使ってる

問題はなさそうだが、「ソース」 から大量500GB程度の写真の入っているフォルダを外しておくことにしました。

どうやら Windows 8 からの症状でモダンアプリは、この Runtime Broker 内でプロセスが動いているっぽいが、どのアプリが重たいのだろうか?

と思ってしばらく経つと。いつのまにやら Runtime Broker プロセスの負荷はなくなっていた。やはりフォトアプリが原因だ。



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