結構前に AI が搭載された Symantec Endpoint Protection 14 (SEP) がリリースされ、毎年恒例のライセンス更新のタイミングで、利用できるようになりました。
機械学習技術とメモリエクスプロイト緩和技術のほか、SymantecとBlue Coat Systemsが提供する脅威インテリジェンスを組み合わせた製品。AI技術と機械学習技術を活用してセキュリティを確保するというものらしいのですが、実力は如何に。
ライセンス更新の作業もあり準備を始めたのですが、今回は Symantec Endpoint Protection Manager (SEPM) もバージョンアップも必要そうです。
さらに OS 側も Windows Server 2016 を要求しています。確かに サーバ OS は古い状態。
ライセンス警告がでるので、古いSEPMでライセンス更新だけすませましたが・・。困りました。