Interop 2013 続き。
毎年データセンターのファリシティ関連の出店もいくつかありますが、今年はコンテナ型のデータセンターの展示がありました。
日本フルハーフINTEROP Tokyo 2013 にコンテナデータセンターを出展
ということで、並んで中を見させて頂きました。
コールドとホットに分かれていて、コールドアイル側に入って見させて頂きました。後ろの壁全体から空気が出て、ラックに吸い込まれていく形になります。
このコンテナは日本規格のサイズで31フィート。
動力ではなく低圧で動くそうです。
施設は固定資産ではないので、固定資産税とかは関係なしで、経済的お得。
10ラック。31フィートにファシリティすべて収まってしまう結構コンパクトな設計なのですね。