Windows で UNIX でいう rsync と同じようなことをやろうとした場合、Cygwin 環境や Windows 環境でコンパイルされた rsync を使ったりしていましたが、最近では robocopy.exe を使うことが多くなりました。
robocopy.exe は /MIR オプションをつけることで、コピー元とコピー先を同じ環境にそろえてくれます。
ですが宛先を間違えると大変なことになるのですが、これで失敗しました。
rsync と同様宛先を間違って –delete オプションを実行した感じです。
UNIX でいうところの / (root) で、Windows なので C:\ を指定しまったのです。
コマンド画面をみていて、何か想定と違った文字が見えるなーーなんて思っていたのですが、じつは失敗していたのです。気がつくのが遅かった。みるみるうちに、というか、時すでに遅しで、スタートメニューやら、アプリケーションやらが削除されてしまっていました。。。。(;_;)
Windows の復元ポイントへ戻せる機能でも復元できず。
工場出荷時へ戻す事になりました。
無事に hp ENVY 工場出荷時状態まで戻りました。気をつけなくては。