WindowsXP のメインストリームのサポートが4月14日で終了し、「延長サポート」期間に入るようです。XPは元々2001年11月発売なので結構長く使えているOSになりますね。
「延長サポート」になると、基本的にはパッチの提供のみとなります。まあ、仕事で使う上では、ぜい弱性の修正等のパッチが提供れていれば問題はないですね。
この延長サポートは基本的には Professional バージョンで、2014年4月8日まで延長されています。Home エディション類のコンシューマ製品は基本は販売から5年なのですが、2007年に5年間延長されているようです。
もうすこしで Windows 7 が出ますよね。軽さと下位互換性が良ければ即乗り換え使用かと考えてます。ただ、ネットワークの仕事に携わっている関係上、これからも WindowsXP を使う機会は多いでしょうね。