長年に渡って利用していた DnyDNS を解約することにしました!
自宅サーバーを稼働させる為には、ダイナミック DNS と言われるサービスが必要で、以前より独自ドメイン名でのダイナミックDNSや、DynDNS側のサブドメインを使ったサービスも利用していました。しかし、Amazon AWS の Route 53 と共に、DynDNS も年間費用が値上げされ・・・・。Route 53 はドメイン1ゾーンを置くだけで月額 $5 + DNSクエリ従量制。対して DynDNS は年間 $60 で75万クエリ。何方も似たような価格設定ですがもったいない。
- Internet Intelligence - Traffic Management - Performance Monitoring - Managed DNS - Domain Regis
- Amazon Route 53(クラウド DNS サービス、ドメインネームサーバー) - AWS
用途としては以下。
- AAAA (IPv6) レコードの登録
- TXT レコードの登録
- 独自ドメイン名でのダイナミックDNS機能 (必須ではないが、あると嬉しい)
- DNSSEC (必須ではないが、あると嬉しい)
結構前から知ってはいましたが、ドメイン名を管理しているレジストラ側でも AAAA レコードの登録ができる様になったため、思い切って DNS サーバーを移行することにしました。これでダイナミックDNSを使ったDNSサーバー費用が浮くことになります。
もうダイナミック DNS は YAMAHA NetVolante DNS に託します!