昨日の台風凄かったですね。
途中、標識倒れてて、気がついて良かったけど、あのままつっこんだらフロントガラス突き刺さって顔がなくなってるところでした (゚_゚)。田んぼも側溝も溢れて、道路と溝の境がわからない… さらに、駐車場は冠水しててマフラーすれすれ、身動き出来ず。
でも、今回も市野は停電せず。無かったです!
昨年も無かったし、市野は停電には強いのですかね。
それでも、雷で瞬停は3回あったので、データー吹っ飛ぶ前、PCやHDDレコーダーは電源落としてました。
年々凶暴化してきます。川に行った後行方不明のニュース見ました。水は怖いです、かわいそうに。
今朝は、台風一過!って期待もはずれて、どんより、じめじめ、嫌な感じです。朝から復旧作業です。
お客様のところでは、NAS がウンともスンとも言わなくなってしまいました。大事なデータがあるようなので、まずはディスク単体で復旧を試みてみることになりましたが、データが取り出せるといいのですが。
事業継続計画 (BCP)
シーポイントの本社、災害の時は毎回停電します(T_T)
弱い地域なのですね、常時稼働の機器は置けません。
実際に被災を経験してみると、改善必要な箇所はでてきますね。
まずは、社内-DC 間での Active-Active 構成を、うまいこと考えたいです。
Active-Stanby 構成だと、復旧後のことを考えて Stanby を触る気がしない。やはり Active 側が使えるようになった後の差分調整はやりたく無いですし。
もう一つは、家庭の環境側の整備も必要かと思いました。
停電すると、ネットへ接続する環境がなくなります。バッテリーがあってもネット側はどうしようもない。
まぁここはスタッフの冗長化でしょうか。
電気&通信のインフラが復旧した後、自宅待機が長期化した時のテレワーク環境。
解決しなくては。そして東海地域の企業支援へ。