歴史講演会「武士の家計簿」著者が語る ”浜松の歴史”
講師:磯田 道史 氏
お誘いを頂きまして、会社のスタッフとお話を聞きに行って来ました。
浜松の昔の話でしたが、結構歴史ヲタクな話だと思います。当時の家康や秀吉の浜松についての出来事を書き綴ったり、語り継がれてきたお話、当時のほんの一瞬、数百年ほどを切り出したお話でした。
私はレガシーフリーIT人間なので、話に登場する人物や建物などの知識を持っておらず^^; ？な状態で講演に挑みまして、内容は書き起こせませんが。それでも、面白い内容でした。
「浜松」という地名の経緯。地震や津波の話、対策の話。新幹線の話。
曳馬城、猿顔、小柄。まんじゅう、馬込の橋、頭陀寺町の話。「東区の地域力向上事業」ということで、浜松の名物や名産も登場しそうです。
浜松の昔の話をこうやって聞くと、いろいろ地域活性の技が出てくるのですね。浜松を盛り上げられそうな貴重なお話を聞けて良い時間を過ごせました。
