シャットダウン処理に毎回出てくる「更新をインストールしてシャットダウン」見て、毎日毎日、最近 Windows の更新多いなって思ってたのですが(^_^;) いい加減むかついたので、ログを見てみました。
まだ Windows XP 使ってんの?ってのは抜きにして(^_^;)
そしたら、なんと KB2686509 更新に失敗しているではないか。(^_^;)
改めて、手動で実行してみましたが「次の更新プログラムはインストールされませんでいた」。。。とのこと。
調べてみたところ、キーボードのレイアウトをレジストリいじって書き換えてると出る症状の様です。
確かに「CTRL」と「CAPS」キーのマップを書き換えて、CTRL を左の小指で押せるようにしています。
レジストリいじっているのは CTRL+ALT+DEL でも入れ換えた CAPS ボタンが使えるようにする為なのですが、まさかこの変更が影響するとは。解決された方、よくわかりましたね。
既に解決された方のサイトを参考に以下の手順で解決しました。
1. まずは regedit でレジストリエディタ起動
2. レジストリをエクスポートして保管しつつ、「Scancode Map」を削除
レジストリの位置としてはこちら。
- HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout
この「Keyboard Layout」の中にある「Scancode Map」が邪魔して失敗しているようなので、ここを一旦エクスポートして保管しておきます。
3. PC再起動
4. Windows Update 実行で更新完了!
私の場合は、PC 再起動したら cの更新処理は既に完了してました。
5. 先ほどエクスポートしたキーボードレイアウトのレジストリを反映させます
私は、「Keycode Map」部分だけを残して、反映させました。
4. PC再起動
これで、無事に CTRL と CAPS のキーコードが入れ替わった状態で「KB2686509」の反映が完了しました。
良かった良かった。
さらに、今日は容量不足の警告も何度か出てきて、遅すぎで作業がとても出来る状況ではないので、延命処置実行です。
最近は残容量、数百メガだったけど、今日は残100MBほど。アンインストールとかで対処できるような物は無いので、システム領域に手を付けます。NTFS に助けられました。アクセスの少ないファイルで容量を食っているファイルを削除&圧縮。完了。
最後に残っている、「Visual Studio 2010 Service Pack 1」は、時間かかりそうだし。いつ入れようか。