今日、久しぶりに RS-232C のシリアルケーブルを使いました。USB とかでもなく PC と ルータを RS-232C 端子同士で接続です。
中小企業の案件が多く、市内にも YAMAHA があるということで RTX シリーズを扱う機会が有ります。今日は久しぶりに RTX1100 のルータ設定を行いました。
まずは IP と tftp を許可してファームウェアを最新に更新します。
実際之コマンド類は、事前にテキストエディタで準備したコンフィグを TeraTerm Pro で流し込んでいくのですが、Windows のペースト機能で貼り付けるとバッファが溢れて?なのかルータが取りこぼしします。
そんな時は「貼り付けの行間遅延(A)」の 10 ミリ秒を変更します。単純に 0 ゼロを加えた 100 ミリ秒で設定してみましたが調子いいです。
もう一つ!誤って右クリックを触ってしまってもペーストされないように「右クリックでの貼り付けを確認する(C)」もチェックしておきます!
もう一つ。他の端末の TeraTerm だと一度ペースとされる内容を確認できるんですが、この PC は出来ない。同じ UTF-8 版の Tera Term Pro を使って、オプション品も全て入れているのに。これはなぜだか判らず。