仮想環境に Vyatta、SEIL/x86、Open vSwtich で OpenFlow

Panhead

2012年10月19日 19:01

OpenFlow、SDN 盛り上がってますね。

だけど、SoftwareDesign まだ買ってないし、買わないと。

なので今日は Open vSwtich ! といきたいけど、その前に Vyatta にです(^_^;)

Vyatta

先日 SEIL/x86 を使って見ましたが、Vyatta も気になるので同じく VPN 比較です。

SEIL/x86 は qemu-kvm のバージョンが古いと起動に苦労する感じ。いままで起動できていたのに yum update したら前回同様 swapper ほにゃららで起動出来なくなってしまいました(;_;)。

いろいろ調査した結果、幸い –no-kvm で起動できたので動かしていますけどね。解決してないか^^; なのでちょと、一瞬だけ Vyatta に浮気してみます。

リリースされたばかりの 6.5 !

 
(via Introducing Vyatta Network OS 6.5 - www.vyatta.com)

ですが、入れたのはお気軽ダウンロード版の OpenSource 版の Vyatta Core 6.4 (Virtualization iso) です Commercial Evaluation Request - www.vyatta.comです。

Vyatta は KVM 環境に慣れ親しんでいるので、サクッと動き始めます。まあ、SEIL が NetBSD なのに対して、Vyatta は Linux ベースなのでね、virtio でも当然のように動きます。

今日の所はインストールした所でタイムアップ。続きは次回また書こうかと思います。

それと、今更だけど Open vSwitch いいですね!GRE over IP が行けるんですね(^o^) 知りませんでした。linux 3.3 カーネルにマージされる様でますますネットを超えた仮想化環境が使いやすくなるなぁ。


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